介護や看護の国家試験にも出題される誤嚥。喉つまりの際の対処技術を掲載
・意識がない→ 救急車と心肺蘇生法
・意識がある場合は①〜③を試みる
①咳や少し会話ができる状態は部分窒息であるため咳を続けるように促す。
この時に水分を飲ませてはならな。喉つまりが直って落ち着いてから摂取する。
②喉詰まりの食べ物は見えるときは布を巻いた指で書き出す
③ 1.2が効果なく、意識がある場合は背部叩打法(はいぶこうだほう)や腹部突き上げ法を試す。
④意識がなくなった、試みても効果がない場合は救急車を呼び指示に従う。
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